よくいただくご質問
“会場の制限や下見について”
A : ホテルや結婚式場、レストランによっては、カメラマンの持ち込みを規制したり禁止したりしているところもあります。
会場内で撮影させていただくには、その会場の所有者の許可が絶対条件になります。
「持ちこみ料金を支払う」「披露宴にカメラマンの席を用意する」など、担当者様と交渉することにより、撮影可能になる場合もございます。
恐れ入りますが、こちらへのお問い合わせの前に会場のご担当者様にご確認されることをお勧めいたします。
※関東圏の会場、福岡や佐賀の会場でしたら、持ち込み規制に対応するノウハウもございますので、お問い合わせいただければ、お力になれることもあるかもしれません。
A : 着席であれば撮影出来る会場であれば、問題なく素敵な写真を撮影いたします。
またフラッシュ撮影を禁止している場合でも、問題なく撮影することが出来ます。(基本的に挙式中にフラッシュは使っていません。)
また、リハーサルの撮影が出来れば、逆に挙式中では撮れないのイメージショットを撮影することが出来る場合もございます。
メイク室の撮影が出来ない場合は、ご希望があればメイク風の写真を撮ることも出来ますが、お式の準備中のドキドキ感、緊張感、嬉しさ、楽しさ、などを撮影することに意味があると思いますので、可能であれば、近くのホテルの部屋をとってそこでメイクするなど、会場の外でメイクをするこをご検討なさってみてはいかがでしょうか?
(メイクさんを別途手配する、もしくはメイクさんの出張料金が発生するなど、ご準備は大変になりますが、その価値は十分にあると思います)
A : 申し訳ありません。お持込み料金に関しては全額お客様にご負担いただいております。
Photo感写の撮影料金は、撮影のみの場合でも、アルバムとセットの場合でも、お持込み料金をご負担頂いても会場さんの料金と大差がない料金設定になっております。
※撮影に対するスタンス、リスク管理、撮影内容を考えればとってもお得な内容になっております。
A : もちろん、可能です。
ただ、下見やロケハンは会場のご担当者様との時間調整など、複雑な用件が絡んできますので、通常のお打ち合わせとは異なると考えております。
大変恐縮ですが、会場下見とロケハンは、別途5,000円+交通費をお願いしております。
A:日常のお打ち合わせは、基本的にEメールで行います。
お互いが忘れてしまったり、「言った」、「言わない」といったすれ違いを避けるため、
A:初回のお打ち合わせは都内の喫茶店、レストランなどで行っております。
※山の手線内、もしくはメトロ沿線
2回目以降はアルバムやオプションの商品などもご覧いただけるように、当方の事務所(江戸川)をおすすめしています。
どうしても時間的に都合がつかない場合は、初回同様、喫茶店かレストランにてのお打ち合わせも可能です。(フレキシブルな対応をしておりますのでご安心くださいませ)
A:対面でのお打ち合わせは、最低2回は行いたいと考えています。
1回目はお申込前に、 門出の作風、人柄、撮影スタイル、想いなどを知っていただく機会です。
2回目は、挙式の1月前から2週間前ぐらいです。
実際の進行などを確認しながら、具体的なご希望をお伺いします。
写真には、私とお二人の関係性が写りますので、お互いをよく知って仲良くなる、というのもお打ち合わせ大切な役割だと考えています。
そういうわけで門出ともっと沢山お話したい!という皆様のご要望にお応えして、対面でのお打ち合わせも回数無制限にしました。
(もちろん、お互いの都合のつく範囲で・・・ですけど)
私も、おふたりのコトをもっともっと知りたいです!
A : はい。2次会の撮影も承っております。
ご結婚式・ご披露宴の撮影をご依頼いただいている場合は、オプション料金として、30,000円の追加で2次会の撮影が可能です。
2次会のみの撮影の場合は、60,000円にて承ります。
※大変申し訳ありませんが、2次会のみの撮影は一ヶ月前からのお受付とさせて頂いております。
また、2次会のみのお申し込みの場合は午前中のお式など、
2次会のお受付に間に合うお時間に十分に間に合う時間のご結婚式が入った場合は、そのご結婚式・ご披露宴の後の撮影になります。
※1.5次会と2次会について
明確な定義は無いかもしれませんが、Photo感写では、着席のパーティーはご披露宴、もしくは1.5次会と定義しています。
撮影料金はご披露宴の料金となります。
2次会=立食、ビュッフェ形式でのパーティーと定義しております。
A : Rawとはデジカメで撮影した生データです。
「Raw=生」という意味ですね。
つまり、デジタルカメラのセンサー(いわゆるフィルムだったところ)にレンズを通して届いた光の情報をそのまま記録しているデータです。
多くの方が利用しているいわゆるコンパクトタイプデジカメや携帯電話のカメラは、 センサーにあたった光の情報を瞬時に判断し、カメラ内で自動的に一番合いそうなレシピに当てはめて直ぐに見れる形に変換しています。
それがJPEGという形式のファイルで出力されます。
(ホワイトバランスがどうの、とかニュートラルとかビビットとかの設定は、そのレシピのどれを当てはめるのかをある程度選んでいる、ということです。最近流行りのアートフィルターなどは、その最たるもので、レシピの味付けがしっかりされているもの。ということになります)
さて、Rawに話を戻しますが、
Rawで記録しておくことによって、画質がいいのはもちろんですが、明るさや色味の調整、はっきり具合など、その時の状況に応じて後からピッタリのものを選ぶことができます。
もちろん、その場である程度調整が要らないように撮影していますが、一瞬の出来事が多い、結婚式。
モードを選んだりしている場合がないのがほとんどです。
もちろん、JPEGでも後から調整することはできますが、Rawから調整するのと比べると圧倒的に画質に差ができてしまいます。
(JPEG撮影したものにロマンティックフィルターをかけると、かなり画質が劣化します)
A : フィルムでの撮影は、ライカプランでのみお受けしております。
基本的にはモノクロ(白黒)フィルムで撮影させていただいておりますが、カラーフィルムでの撮影も可能です。
白黒でも、カラーでも、フィルムで撮影した写真は、手焼きをしなければ意味が半減、、、いや1/10位になってしまいます。
ライカプランでは、あわせて手焼き写真のご注文をお願いしております。
A : フィルムから、印画紙(写真用のペーパー)へ、引き伸ばし機という道具を使って昔ながらの手法で焼き付ける(プリントする)ことです。
現在皆さんが目になさっているプリントの99%以上は機械焼きのプリントというもので、フィルム上の情報を画面内に均一に焼き付けることしか出来ません。
対する手焼きは、例えばドレスが白すぎてディテールがなくなってしまっている部分を焼きこんで(少し濃くして)レーズやビーズ、飾り、生地の質感をより表現する。
または、お肌の部分を覆い焼きする(少し色を薄く焼き付ける)ことで、美白効果を出したり。
そういった微妙なコントロールが出来るのが手焼きになります。
A : オリジナルプリントとは、撮影者が意図した明るさや色に整えてプリントされた、写真のことです。
つまり、手焼きプリントはオリジナルプリントですね!
著名な写真作家(フォトグラファー)さんの場合、写真にエディションナンバーをふるなどして、版画と同じように性格に管理され、美術品と同様に扱われます。(時には億単位の写真になることも)
私が撮影するお2人の結婚式の写真は、私的な記録という意味合いもございますので、厳密にはアート作品とは異なるかもしれませんが、お2人の大切な記念です。
素敵なシーンはドラマティックに、アーティスティックな作品に仕上げて飾るのもいいと思いませんか?
デジタルカメラで撮影してプリントしたものも、最近はオリジナルプリントとしての価値があるものになっています。
A :簡単に言うならば写真をより美しく仕上げること
やっぱり結婚式の思い出は、美しく残したいですよね?
ご新郎様は、よりカッコ良く。花嫁様はより美しく^^
ところが、緊張やご準備で前日ゆっくり休みになれないことも・・・
さて、そこで気になるのは・・・
ちょっとクマができてしまっていたり・・・
お肌のコンディションが万全でなかったり・・・
などなど。
また、写真の周辺の明るさやピントの合い具合を調整することで、その写真の主役がより引き立つような効果を出したり。
さらには、日本の消防法ではドアの上には非常口・・・
ところどころ消化器・・・
それ以外にも、
ビデオ屋さんの配線・・・
壁の通気口、コンセント・・・
もちろん、撮影の段階で、可能な限りの出来ることはします。
しかし、限られた時間しかない結婚式・披露宴のとっても短い一日。
避けて通れない現実が多いのも事実です。
そこで、登場するのが、
門出のロマンティックフィルター!!
そう、門出がロマンティックモードになると・・・
そんなリアルな現実は、消え去り・・・
美しい思い出へと・・・
それから、更にロマンティックモードがすすむと、美しい思いで色へ・・・
A : ご家族や、ご親族様の集合写真の撮影は可能です。
ただ、スナップ撮影で伺っておりますので、大掛かりなライティング機材や、ひな壇(足場)を組んでの撮影は別途有料のオプションとなります。
会場内に階段や段差、まはた椅子にかけていただくなど、工夫次第では様々な集合写真の撮影がプラン内で撮影可能ですので、ぜひともご相談ください。
A:結婚式のビデオ(ムービー)の撮影は承っておりません。
結婚式当日は、ビデオ(ムービー)ではなく、写真を撮りたいと思っていますので、承っておりません。
信頼できるビデオ屋さんのご紹介は可能ですので、気軽にご相談ください。
おふたりのプロフィールムービーなどなど、結婚式当日以外の動画、ムービーは撮影していますので気軽にご相談ください。
A:エンドロールの作成も可能です。
ただ、基本的に私一人で撮影に行きますので、写真タイプのエンドロールの場合は、エンドロールを編集する人をお願いするので、別途有料(60,000円)になります。
一般的なムービータイプの場合は、信頼できるビデオ屋さんをご紹介しています。
A:基本的には、全て門出にお任せいただいております。
当日の流れ、雰囲気など余すことなくアルバムという宝箱に収めるために、撮影の段階で考えて撮影しているためです。
ただ、せっかくのおふたりのアルバムです。
やはりご自身で選びたいと言うお二人には、 オプション料金2,200円(セルフセレクト)にて、おふたりでお選びいただくことも可能です。
A:はい。もちろん可能です。
ただし、写真のセレクトには相当のお時間がかかりますので、
オプション料金5,500円(ウィズモンド・セレクション)にて承っております。
ウィズモンドセレクションは、当方の事務所にて行わせて頂きます。
A:はい。アルバムのレイアウトやデザインは、事前にご確認いただけます。
※セルフセレクトやウィズモンド・セレクションをご注文の方むけのサービスです。
お写真の入れ替えも10カットを限度に無料で行います。
それ以上は、1カットにつき1,100円お願いしております。
(大幅なレイアウトやデザインの変更は2ページ 2,200円お願いいたします。)
A:大変申し訳ありません。現在クレジットカードのお取り扱いはございません。
(その分は、プライスに還元しています!)
A:今のところ、PayPayのみ利用可能です。
A:お支払のタイミングは、2回。
1、大変恐縮ですが、お申込時に内金として30,000円(税込み)を申し受けます。(お申込時に、指定口座へお振り込みください。)
2、残金を原則、撮影の2週間前までに、指定口座へお振り込みください。
(最終のお打ち合わせ時に、「ご注文内容の確定」をお願いしております。)
※何かとお金のかかる結婚式。お支払い時期に関してのご相談には応じることができる場合もありますので、気軽にご相談くださいませ。
A:アルバムの変更は撮影前日迄でしたら可能です。
追加料金が発生した場合のお支払いは撮影前日までにお願いいたします。
差額返金になる場合はすみやかにお返しいたします。
(申し訳ありませんが、振込手数料分を差し引いてのお返しとなります)
ライカプランをご注文の方でライカプランをキャンセルする場合は、2週間前迄にお申し出下さい。
それ以降の場合は、大変恐縮ですが、フィルムなど発注しておりますので、消耗品代金として¥11,000申し受けます。
オプションのプロフィールムービーやエンドロールをキャンセルなさる場合は、キャンセル時期によって11,000円〜全額までの料金をお願いいたします。
1ヶ月以上前まで・・・・・11,000円
1ヶ月〜2週間前まで・・・33,000円
2週間〜当日まで・・・・・55,000円
A:撮影のキャンセル、可能です。
ただ、一日一組しかお受けしておりませんので、キャンセルは大変困ります。
万が一どうしてもキャンセルという場合、お申込金をキャンセル料金として充当させていただきます。
その他、交通費(指定席など含む)、宿泊費などの発生がある場合は、実際に支出した費用の実費を請求させて頂きます。あらかじめご承知おき下さいませ。
A:出来上がり次第、順次お届けしております。
時期によっては早めにお渡しすることも出来る場合がありますが、目安として、以下の日程位とお考えくださいませ。
撮影のみの場合・・・・・・・・・・45日
デジタル撮影+アルバムの場合・・・60日
ライカプラン、フルオーダーアルバム「モンド」・・・90日
但し、大変申し訳ありませんが春や秋の繁忙期については、更にもう少しかお時間を頂戴することもございます。
忙しい時にも、手抜きをせずにベストなのものをお届けしたい、門出のこだわりと思ってご容赦ください。
※ゲストや、駆けつけることが叶わなかった遠方のご親戚、ご友人へ、ご報告用に、速報版ということで何枚か早めにお送りすることはできることもありますので、お気軽にご相談ください。
A:はい。もちろん大丈夫です。
お祝いに駆けつけてくださった方、駆けつけることはかなわなくてもお祝いをくださった方など、ぜひ送ってあげてくださいね!
(データで送るのではなく、プリントして手紙を添えてお送りすることをおすすめします!)
A:はい。大丈夫です。
ただし、会場や業者さんのプロフィールや広告に使用する際は、必ずPhoto感写、門出の利用許可が必要です。
(おふたりの担当者さんが、「個人的な思い出」として写真をお持ちになる分には問題ありません。)
A:はい。もちろん大丈夫です。
ただし、極端なトリミングやデコレーション、アートフィルター(写真へのエフェクト)は行わないでください。
Photo感写では、Rawモードで撮影をして、一枚一枚丁寧に編集したものをお届けしています。
お届けした写真はその状態で完成した写真と考えておりますので、無許可での改変は著作権の侵害となります。
Photo感写のウェブサイトに掲載している写真や動画はもちろん、ロゴマーク等はすべて著作物であり、その著作権は、すべてPhoto感写、および協力してくれるデザイナーにあります。
また、Photo感写において撮影した写真や制作したアルバム、動画(スライドショー含む)などの制作物の著作権は、すべてPhoto感写、門出格宏にあります。
許可無くそれらの著作物を利用することは著作権法の侵害となりますので、ご注意くださいませ。
※上記のQ&Aにもありますように、撮影をご依頼くださったお客様が、「個人的利用」目的で複製なさる場合は、許可を取らず自由に行ってくださって構いません。しかし、販売(有料)することを目的とした商品へのご利用や、集客・営業等 利益が生じる事柄へご利用の際は、必ず許可をとって頂く必要があります。
詳細は、お問い合わせくださいませ。
A:万が一アクシデント、交通トラブル、犯罪に巻き込まれた、怪我、病気などで撮影に行けなかった場合以下のようにさせて頂きます。
最善を尽くし、門出が信頼する他のウェディングフォトグラファーの手配をいたします。
もし、手配出来なかった場合、全額返金致します。
他のカメラマンが撮影に伺った場合は、ご注文総額の半分を返金いたします。
大変申し訳ございませんが、それ以上の責はご容赦願います。
他のカメラマンが手配出来なかった場合、ゲストの方の写真を集めていただけましたら、ご注文アルバムと同じアルバムを門出の負担にて作成させていただくことでご容赦願います。
(撮影のみをお申し込みのお客様の場合、40ページのアルバムを作成させて頂きます)
A:撮影データの消失、フィルムの現像ミス、カメラのトラブルなどで、お写真を残すことが出来なかった場合、 残らなかった写真の具合にもよりますが、最大でも全額返金となります。
写真を残すことができなかった場合、ゲストの方の写真を集めていただけましたら、ご注文アルバムと同じアルバムを門出の負担にて作成させていただくことでご容赦願います。
(撮影のみをお申し込みのお客様の場合、クロノログを作成させて頂きます)
大変申し訳ございませんが、それ以上の責はご容赦願います。
※撮影データの保全に関しておふたりの、そしてご家族やご友人にとっても大切な思い出の一日の撮影。
データの保全には以下のように万全を尽くしております。
門出の使用するカメラは、メモリーカードが2枚入るタイプのものを使用し、常にバックアップ記録をしております。カードエラーによる写真の消失の可能性はまずありえません。 |
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撮影後帰宅中は2枚のカードのうちの1枚はカメラから抜いて、肌身離さず持ち帰ります。(カバンのひったくりなどの犯罪対策) |
帰宅後はすみやかにパソコンへの読み込み、クラウドサーバーへのバックアップを行なっております。(地震や火事によるデータ消失への対策) |
クラウドサーバーへのバックアップが済むまでメモリーカードのデータは保存しております。 |
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